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・川越少年刑務所で講座実施(2022.4.18)
ガベルサポーターズの一員として、釈放を間近に控えた受刑者の方を受講者として、「就労に役立つ話し方講座」を担当してきました。今回が11回目の訪問となりました。
反省は一人でもできますが、再起は一人ではできません。良い仲間を増やすことが再起には必要です。
「信頼」を軸にした生き方をすることで、失敗しても再起できる、失敗したからこそ役立つ人になれることを証明しようというメッセージを伝えてきました。
・第14回 国連犯罪防止刑事司法会議
京都コングレス (2021.3.10)
犯罪防止の専門家として、日本では1970年以来の開催となる京都コングレスに招待され、英語でスピーチをしてました。自分の経験をもとに「考え方」を変えることによる再犯防止の効果について述べました。コロナ禍でほとんどの人がオンラインの参加しか許されない状況下で、会場である京都国際会議場でスピーチできたのは非常に良い機会となりました。
・水戸「まちカル」に講座を提供(2020.2.12)
マチノイズミは「まちの駅」の1つに認定されている、泉町2丁目商店街や茨城大学田中ゼミなどの協力で運営されている多世代交流の場です。
ここで水戸市商工会議所主催の地域活性化のイベントである「水戸まちなかゼミ&まちカル」に「子育てに悩むママさん対象 イライラしなくなるこころの講座」を提供。二人のママさんに無料カウンセリングを行いました。
安堵の涙を浮かべながら「またやってほしい」「是非個人のカウンセリングも受講したい」との感想をいただきました。
・絵になる水戸プロジェクト
水戸の活性化の1つとして㈱絵になる水戸プロジェクトが主催する人力車プロジェクトにMIJWも支援しています。
早速、観梅シーズンの偕楽園でその様子を拝見したところ、朝から大盛況だったようです。試乗はできませんでしたが、人力車で写真を撮らせていただきました。水戸の魅力がまた一つ増えました。こうしたプロジェクトがこれからもどんどんできるといいですね。
・経営実践研究会で登壇
経営実践研究会は藤岡俊雄氏が創設した「本業で社会課題を解決する未来創造企業を作る社長の会」です。未来創造企業の認定基準はあの日本総合研究所が作成しており、先日のチェジュフォーラムでも会長が登壇し、喝采を得ておりました。会社の利益だけではなく、従業員、取引先、環境、社会などへの貢献ができる会社でないと今後100年も持たずにダメになっていくという危機感で活動しています。
私は「ダメ人間の再起人生」というテーマで、「こころの教育の重要性」と「現在の取り組み」について自分の大失敗を基にお話しさせていただきました。まだまだMIJWの取り組みははじまったばかりですが、着実に頑張っていきます。
・ノーベル平和賞ユヌスさんと会談
(2019.05.4-10)
貧困撲滅でノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行で有名なムハマド・ユヌスさん。MIJWはグラミン日本の支援をしていますが、今回はバングラデシュで本家グラミン事業を12個視察。日本のサンパワー(川村代表)とユヌスさんとの合弁事業の落成式にも参加。その後、ユヌスさんともじっくり会議をし、今後MIJWは日本にたくさんのユヌスソーシャルビジネスを産み出す支援をしていくことになりました。
・良心塾で「こころの授業」実施(2019.04.22-24)
大阪良心塾で上級心理カウンセラーとして「こころの授業」を実施しました。再犯を起こさないように、認知の歪みを「自分の行動や感情の背景にある独自の考え方」「無意識の思考回路を意識化し、より良い行動の選択ができる訓練」をメインに、具体的な例を用いながら実施しました。今まで考えたこともなかった自分の行動パターンを認識することができて、非常に興味を持ってくれました。これからも継続して実践していきます。
・東北少年院訪問(2019.03.04)
大阪良心塾の最高顧問として、宮城県仙台市にある東北少年院にA君の面会に行ってきました。A君は退院後は良心塾で再起を図ることになっています。がんばろう!
・M-HISTORY(水戸維新 出版)
「水戸には、明治維新の魁となった素晴らしい歴史がある。だが、その素晴らしい歴史は、残念ながらほとんどの人に知られていないのだ。その知られざる歴史を、ハーバード大学出身の歴史学者であるマイケル・ソーントン博士に英語で書いてもらい、世界に発信しようというプロジェクト」
「創造と変革の技法 堀義人著」より抜粋
日本語にも翻訳されるそうです。こちらのプロジェクトも支援しています。
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